『私本太平記(四)』の作品一覧

私本太平記(4)

私本太平記(4)

発売日:1990年03月
出版社:講談社
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元弘3年(1333年)は、また正慶2年でもあった。敵味方によって年号が違うのも異常なら、後醍醐帝が隠岐に配流という現実も、尋常の世とはいえない。眇たる小島は風涛激化、俄然、政争の焦点となった。不死鳥の如き楠木正成は、またも天嶮の千早城に拠って、5万の軍勢を金縛りに悩ましつづけている。一方、去就を注目される足利高氏は、一族四千騎を率いて、不気味な西上を開始する。
作品著者初版発行日
私本太平記(06 八荒帖)吉川 英治1990(平成2)年3月11日第1刷
私本太平記(07 千早帖)吉川 英治1990(平成2)年3月11日第1刷